前回の記事はこちら→ハンガリー🇭🇺旅行記①
前回からの続きで、キネシオロジーの世界大会（AT PEACE KINESIOLOGY WORLD CONGRESS HUNGARY）に参加した後、ハンガリーからオーストリア、ドイツから帰国の途に着くまでの記事になります！
・ヨーロッパの魅力（!?）
それは、「市場」だと思います！
と言うより、この度のハンガリー行きは本当にキネシオロジー世界大会だけに焦点を当ててしまっていたので、色んな方に「温泉がいいよ！水着必須だからね！」とか「宿を取るなら〇〇方面がいいよ！」「チョコレートが「治安が「お酒は」」etc…なんだか沢山情報を頂きましたが行きたいところと滞在日数が兼ね合わずちょいちょい断念した中、ダントツで市場が楽しかったし美味しかった！！！
ドイツも同じく、食料品の量と人々の熱気がもうスゴイのなんの！
どれ1つを取っても取っても新鮮で美味しく楽しい！（2回目）
日本から遠く離れたドイツの市場内に、「Kinya」さんとおっしゃる日本の鍛冶屋さんがいらっしゃって「あれが美味しいよ、あとこれもおすすめ」なんて教えてもらっちゃいました😆
市場巡り、オススメです🙌
・街並みや建造物
ヨーロッパの街並み、と言って朧げながらでも想像できるもの全てがそこかしこにある感じです！
日本の街並みも好きですが、ヨーロッパの街並みって普通に数百年経過してる建造物があちらこちらにあるし、現役で稼働してるからスゴイの一言！
ちなみに、ハンガリーのエッグベネティクト屋さん（Cirkusz Café）とっても人気店らしくめっちゃ美味しかっったです😊
ブダペストのとっても大きな教会もその現役な建造物の一つ。
荘厳な雰囲気の中行われるミサとか、圧巻なんだろうなぁ…！
ドイツのBelvedere Palace、昔の人達はこの広大な敷地内で何をして暮らしてたんだってくらい、ものすごく広く美しいお庭でした。唯一残念だったのが、この宮殿内にかの有名なグスタフ・クリムトの”接吻”が飾られているそうなのですが、移動時間等諸々含めて諦めざるを得なかったので数年内にはリベンジを果たしに行く…っ！！
同じ敷地内にあるBotanischer Garten entrance, Alpengartenもとても魅力的でした。
まさにイングリッシュガーデンという感じ！
ドイツビールも堪能しつつ、Cologne Cathedral（ケルン大聖堂）も拝めて詰め込みつつも充実した旅でした✨
ヨーロッパのスズメ達は、日本の子と比べて色が薄かったのも新鮮。ちょっとシュッとしてるのもポイント高い（笑）
・フランクフルト駅のフードコートにて
フランクフルト空港まで列車移動のため、最後のフランクフルト飯をと写真上部の”Meal Deal Pork roast”を写真撮って「これ！」って注文したのに、出てきたのは鬼盛りポテトと肉…😇！
勿論ソフトドリンクなんて出てきませんでした（笑）海外あるあるなんだろうか（笑）
・PCR検査
2022年の8月だったので、まだまだ五月蠅かった日本の水際対策「入国72時間前のPCR検査」もちゃんとやってきました。
初のPCR検査でなんでかドキドキしてたけど、検査センターの技師さん（看護師さん？）のノリがすごく明るくてパスポート見た途端「何!?日本から来たの!?僕も3ヶ月後には日本に行くんだぁ〜😆」って人でした（笑）
検査の時も「いい？大丈夫？行くよー？３、、、２、、、１！はい終わり！じゃ結果メールで行くから待っててねぇ！じゃあねぇ😆👋！」（勿論全部英語）って感じで拍子抜けといえば拍子抜け（笑）
二度とすることがないであろう、PCR検査。一つのいい思い出になりました😊
・帰国の日
実はこの日、「帰国出来ないかも問題」が発生しておりました（笑）
というのも、ドイツ⇆韓国⇆日本という便だったんですが、帰りだけ韓国の空港間移動があり（仁川国際空港から金浦国際空港）旅程や宿他全てパートナーさんに任せっきりだったので、この空港間移動の時に電子ビザその名も「K-ETA」が必要（※2023年6月時点では、2023年4月1日〜2023年12月31日まで日本を含む22カ国に対し一時的に免除中とのこと。最新情報はこちらをご参照ください→在大韓民国日本国大使館）とは露知らず😱
韓国人のグランドスタッフさんが必要である理由や取得方法など説明してくださったけど…本音はパスポートが必要なのは分かるけど日本のパスポートなのに韓国で電子ビザ!?は!?という心境…。
それはさておき、四の五の言わずとにかく取得するしかない！！
方法としてはネットから取得するというもの。申請が降りたかどうかは画面をひらすらリロード（笑）
韓国人グランドスタッフさんは途中でどこかへ行っちゃったので、哀れに見えたであろう我々に別のドイツ人グランドスタッフさんが優しく「時間いっぱいまでここに居ていいから頑張れ！」と言ってくれて我々のパスポートを手元に置いて時々何かリーダーみたいなのに通しながら一緒に申請許可が降りたかどうかを見守ってくれたんだけど、搭乗まで残り30分を切ったくらいの時に「時間切れだ…。君たちに協力できるのはここまでになる。本当に残念だ😞」と悲しそうに切り出した時に、パートナーさんは絶望的だったらしいけど何故か私はずっと「いやぁ、でも帰れる気がしてんだけどなぁ…」なんて思いながらお礼を伝えてその場を離れた瞬間、なんと「ビザの申請が通りました（英語）」の文字が！！！！
例のドイツ人のグランドスタッフさんに向かって思わず日本語で「通ったぁぁぁぁ！！」って叫んだら通じたみたいで「すぐこっちに来ぉい！！」と手招きしてくれて各所に電話で通達もしてくれながらパスポート切ってチケット出してくれて「〇〇番ゲートだ！急ぐんだ！あの通路を走れぇぇぇぇ！！！」って送り出してくれました…。
名前を聞くのをこれほど後悔したことはあるだろうか…😭！
2人でワァワァお礼を叫びながら、お互いめっちゃ手を振りながら全力で駆け抜けてフランクフルト国際空港を後にしましたとさ（笑）
韓国に到着してからも一悶着ありましたが、ドイツから帰国出来ない事態に比べれば可愛いもんですし（笑）
今回の件で、「全て他人任せ、ダメ絶対！リサーチ大事！」と心に留めました（笑）
❮ 最後に❯
ほぼコロナ前の状態に戻りましたね…！
マスクはもうずっと着用してたので、日本では未だになんとなく外しにくいような感じがしてますがここら辺ももっと楽になるといいなぁ✨
ではまた〜♪
Hanautaつばめ yuka
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